たのしくためる

へたな横好き白ノ葉ブログ

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

万一の時の手続きで良く使う書類、いまから準備できる戸籍謄本関係

万一の時の手続きは、お葬式関係、お墓関係、届け出関係、相続関係、税金関係と沢山あり、残された家族は大変な作業になります。ここでは、死亡後の手続きによく使われる戸籍謄本を中心に説明します。戸籍謄本は、使う上で有効期限がありませんので、まだま…

今年の音楽フェスa-nationはオンライン、エイベックスの株主優待制度

例年エイベックスの株主優待の一つに、エイベックス所属アーティストによる音楽フェスa-nationの割引チケット販売がありますが、今年は新型コロナウイルス感染拡大を防ぐためにオンライン開催となりました。これを中心にエイベックスの株主優待制度を紹介し…

60歳以降も厚生年金に加入していると老齢基礎年金は増えるのか、経過的加算部分とは何

老齢基礎年金は、20歳~60歳までの480月が支給計算の対象期間です。60歳以降も継続して会社に勤めて厚生年金保険に加入している場合に、65歳以降支給される老齢厚生年金は増えていきますが、老齢基礎年金が増えるのか気になり調べて見ましたので、説明します…

個人向け国債のキャッシュバックについて、SBI証券と楽天証券の比較

株式市場が神経質な動きを続けていますが、原本割れの無い安全資産として人気が高い個人向け国債があります。ネット証券のSBI証券と楽天証券は、この国債を購入するとキャッシュバックやポイント還元するキャンペーンを実施していますので、これについて紹介…

いつの間にか保有している携帯キャリア3社の株式とその比較

2020年3月の株価大暴落の後に、思わずドコモの株を購入しました。気が付けば、ソフトバンク株、auのKDDI株も持っており、3大キャリアの株式を全て保有していることになります。なんとも方針の定まらない投資ですが、株式市場が不安定なこの時期ですので、今…

奥さんに厚生年金受給資格がある場合の加給年金と老齢年金の調整について

奥さんが扶養者で若干の厚生年金の受給資格がある場合に加給年金は支給されるのか。また、奥さんが若干の厚生年金を受給していた場合に自分(夫)が亡くなった後、遺族厚生年金と奥さん自身の厚生年金との調整がどうなるのか。自分が老齢厚生年金を受給し始…

REITも株主優待制度相当があります、ヘルスケア関連の投資家優待制度は意外とお得

ヘルスケア関係のREITには、投資家優待制度があります。この制度を活用すると介護施設や老人ホームなどの利用料の割引や体験入居が無料になり、しかもREIT自体の価格が比較的お手頃で、さらに利回りが良いですので、一口ぐらいは預貯金の感覚で持っていても…

ネット証券のポイント還元サービスの比較、あなたが使うポイントは

主なネット証券のSBI証券、楽天証券、マネックス証券、auカブコム証券のポイント還元サービスを比較して見ました。ポイントの種類としては、Tポイント、楽天ポイント、他のポイント交換ができるマネックスポイント、Pontaポイントとメジャーなところは押さえ…

GPIFの2020年度第1四半期速報で過去最高の運用益、いま考える事とおすすめ投資信託

2020年8月7日にGPIFの2020年度第1四半期の運用結果速報が発表されました。結果は、収益額約12.5兆円と過去最高益です。前四半期では、約17.7兆円の運用損失を出していましたので、ちょっと驚きです。まだまだ上下動は続くと思いますが、あらためて長期運用の…

デジタル遺産を引き継ぐために必要なあれこれ、大切な整理・共有・保管について

銀行や証券等の金融取引では、ネット上で実施するのが当たり前になってきました。スマホやパソコンにSNSや自前のWebサイトを含め、いろいろな情報を蓄積している方も多いと思います。万一の時にこれらのデジタル資産に係るものがデジタル遺産となり、家族に…

65歳、70歳、75歳、年齢制限でできる事できない事のあれこれ

65歳でジェットコースターに乗れなくなりそれがショックだったとこの間TVタレントの方が言っていました。65歳になると老齢年金の受給資格が獲得できますが、年齢制限でできなくなる事も当然あるのだろうなと思い、少し調べて見ましたので説明します。65歳に…

今年はカニ缶をゲット、株主優待制度等で株主を大切にするオリックスの紹介

今年はオリックスの株主優待制度の「ふるさと優待」でカニ缶をお願いし、7月末に商品が到着しました。オリックスは他の株主優待や配当も良く、株主を大切にする会社だと思います。オリックスの優待制度を中心に説明します。

PayPayはどこへ行く、ソフトバンクとヤフーのブランド統合について気になること

2020年7月31日付でZホールディングとZフィナンシャルが傘下・出資の金融会社をPayPayブランドに統一すると発表しました。これにより例えば、Yahoo! JAPANカードがPayPayカードの名称になります。これからのネット金融関係で少し気を付けておかなければならな…