白ノ葉のライフプランニング

定年前後のライフプランニングと終活について思いを綴ります

テレワークの可能性が出てきました

新型コロナウィルスが世界中に拡散しています。この中で、日本の一部の企業が原則全社員に対してテレワークを実施しているところも出てきました。朝夕の通勤電車や駅構内も例年に比べて人が少ない状況です。人の動きが止まり、生産が止まり、ついにお金の周りが悪くなったためか、世界の株式市場、為替、商品等の取引も大幅下落が続いており、不安を煽っています。私の勤めている会社が入っているビルもなんとなく人が減ってきておりますが、ついに勤めている会社でもテレワークの検討が始まりました。ツールの第一候補が「ZOOM」という製品でしたので、これについて調べてみました。

ZOOMとは

一般にインターネット会議システムでは、「Skype」が有名ですので、当初、私もテレワークで使うツールはSkypeを使うのかなと考えていました。しかし、今検討されているのは、「ZOOM」というツールです。

「ZOOM」の特徴は、次のとおりです。

  • インターネットとPC、タブレットスマートフォン等を介して、インターネット会議ができる。参加者は、自分のスクリーンを見て、資料を閲覧したり参加者と議論ができる。
  • 議論は、音声やチャットでも可能。
  • 無料版と有料版がある。
  • 無料版は、100人の参加者まで可能。ただし、最大40分間のリミットがある。
  • 有料版は、2,000円/月と2,700円/月であり、参加者数のリミットが300人~500人に増えたり、クラウド記憶に議論内容を記録できたりするものがある。
  • インターネット会議のみではなく、ウェブナー(Web経由のセミナー)にも活用ができる。等々

Web会議開始のイメージ(無料版)

  1. インターネットに繋がるマイクとカメラが付いているPC、スマートフォンタブレットを用意します。
  2. 「ZOOM」は予めホストとなる方が「ZOOM」のWebサイトからサインアップをしておきます。ここで、会議場所となるURLが提供されますので、ホストは会議参加者に事前にこのURLを教えておきます。
  3. 会議の開始時間になったら参加者はサインアップ時に取得したURLをクリックします。
  4. 「 ZOOM」のプログラムが立ち上がり、テレビ会議ができるようになります。
    ただし、初回時は参加者のPC等に必要なプログラムが自動でインストールされ、名前等を入力します。
  5. 自分のPC等を見ながらWeb会議を行います。ただし、無料版は40分間経つとプログラムが終了しますので、その前に会議を終える必要があります。なお、会議を続ける場合は、再度URLからログインして行わなければなりません。

zoom.us

その他のテレワークに必要なもの

家でテレワークすることを考えると上記のWeb会議システムの他にまだ足りないものがあります。

Web会議では、インターネット環境、PC/スマートフォン/タブレット等端末、カメラ、マイクなどでした。

まだ不足しているものとしては、まずメールです。恐らく会社メールが支給されていると思いますが、無い場合でもGmail等無料メールがありますので、皆さんも問題ないと思います。

次は、会社の資料データ類です。会社のローカルなディスクで保有している場合は、USBメモリ等で持ち出さなければなりませんので、暗号化するなどセキュリティ的注意しなければなりません。これは、クラウド型のデータベースがあると利便性・セキュリティが格段に上がります。

さいごに

内の会社では、まず試してみようとのことで、「ZOOM」の無料版を会社内で使い始めました。これが有効であると分かれば有料版に切り替えていく予定です。

テレワークは、新型コロナウィルスの影響で、やむを得ず実施することを考えなければなりませんが、実現は意外と簡単で少々驚きです。ただし、働くのはあくまで人間ですので、その管理をどうするのかが大きな課題となっています。最終的には、どんなに便利なツールでも使う人により活きていくものですので、根本的な課題ですね。