たのしくためる

へたな横好き白ノ葉ブログ

カニ・かに・蟹の季節到来‼ さて何を買おうか、まずはズワイガニから

カニの季節到来

季節が少しづつ冬らしくなってきましたが、カニが美味しい季節でもあります。楽天市場で1週間以上早いブラックフライデー・セールがありましたので、我が家でも早速ズワイガニを購入しました。今やネットから容易に、定番のズワイガニやタラバガニ、毛ガニの他に珍しい花咲ガニなどいろいろな種類のカニが購入できますので、簡単に説明します。

年末年始の準備がスタート

今年も残り1ヶ月となり、そろそろ年末年始の準備を始めている頃ではないでしょうか。今年は新型コロナウィルスの影響で外出制限もあり、せめて家で美味しいものでも食べて憂さを晴らしたいものです。

今年のブラックフライデーは11月27日(金)で、アマゾンではこの日の2020年11月27日(金) 9:00から12月1日(火)23:59までセールが行われます(サイバーマンデーのセールと一緒になっています)。

また、楽天市場では、ブラックフライデーのセールを早々と、11月19日(木)20:00~11月24日(火)01:59で開催済で、本来のブラックフライデーの日は、楽天イーグルス感謝祭セールが行われています。

他のヤフーショッピングやモンパレモールなどでも年末商戦が始まりつつあります。

我が家では、楽天ポイントが少し貯まった事もあり、早々スタートの楽天ブラックフライデー・セールの中でズワイガニを購入しました。

食べるのが忙しく写真を撮るのを忘れましたが、これに触発されてネット上どのようなカニを売っているのかを見てみましたで紹介します。

ズワイガニ

まずは定番中の定番のズワイガニです。私の生まれた北海道では一般的なズワイガニと言っていましたが、山陰では松葉ガニ北陸では越前ガニとの名称で売られています。水揚げされるところで名前が変わりますが、ものとしては一緒です。

上記は、我が家で購入したズワイガニの写真です。カット済み700g@5,400円で、今ならポイント10倍と3箱購入すると1箱無料になるクーポン付です(つまり2箱分で3箱購入できます)。なので、3箱購入しました。

早速到着翌日に2箱は焼きガニとカニ鍋と生食で胃の中に納めました。裏を見るとアラスカ産でしたが、生でも食べられる新鮮さで美味しかったですね。ただ北海道生まれとしては、すこし小ぶりでした。まぁ値段が安いのでお買い得とは思いますが。

タラバガニとアブラガニ

うちの奥さんが好きなのがタラバガニです。なんせデカいので食べ応えがあるからで、私も好きです。正にむしゃむしゃと食べるイメージです。しかし、タラバガニはカニの種類では無く、ヤドカリと同じ種類なんですね。よく見ると足の数が違います。

この写真のものは、北海道で加工されたもので、約1.4kg@13,500円、一肩分です。以前と比べると高くてなかなか食べる事ができません。ズワイガニは大きいのが特長ですので、一匹丸ごとであれば、できれば2kg以上を買った方が良いですが。。。高い。。。先のズワイガニに続いて、買いたいなぁ~と狙っていますが。。。

次の写真は、アブラガニと言ってゆでるとタラバガニと同じように見えます。素人の見分け方は、甲羅の中央のとげが6つ(タラバガニ)あるか4つ(アブラガニ)あるかぐらいで、他の特徴でみるのは無理ですね。 味の差も私を含めて素人には分かりません。

この写真のは、オホーツク産の1.2kg~1.6㎏@19,440円で、浜ゆで後急速冷凍したものです。以前は、タラバガニより結構安いイメージでしたが、今はあまり差異がないような気がします。高い。。。

毛ガニ

毛ガニが一番上品な味ではないでしょうか。カニみそも絶品です。酒飲みにはたまらないですね。たまにスーパーでも1,000円台のものを見かけるようになりましたが、北海道出身者としては、小さいので買う気がしません。カニみそ狙いなら良いかもしれません。出汁も良く出ます。

この写真のは、北海道雄武産で570g前後×2尾@11,200円、「特大 最高級」と書いています。うまそうですね。

花咲ガニ

北海道根室で有名な花咲ガニです。甲羅が固く、今回紹介した中で一番固いです。北海道にいた時でも、めったに食べる事ができませんでした。たまに根室あたりに行った時に食べるぐらいで数えるぐらいです。

タラバガニと同じような食感と思ったら、タラバガニと同じヤドカリの仲間でした。少し繊細なところがあり、うちの奥さんが1度だけ食べましたが、いまだによく美味かったと言っています。

上記は、楽天ふるさと納税に出ていたものです。北海道根室産花咲がに姿1.5kg×1尾@25,000円とお高めですが、ふるさと納税の返礼品なので実売は1/3程度の8,000円前後でしょうか。

さいごに

 冬の味覚のカニについて、いくつかご紹介しました。あまり外に出れないのであればせめて食の贅沢でもと考えています。ただ、コロナ太り気味なので、注意しなければなりませんが。。。