買ってしまったネットでBIG、楽天銀行totoと楽天totoは異なります

ネットで宝くじ、楽天銀行totoと楽天totoの違い
簡単に購入でき、キャリーオーバー中なので衝動的に楽天銀行 totoでBIGを購入しました。結果を確認するために楽天 totoを見て、初めて楽天銀行 totoと楽天 totoが異なる事を知りました。少々恥ずかしい話ではありますが、ポイントも貯まりますので、これからちょっと楽しみたいと思います。

totoとBIGとは何
楽天銀行totoとは
楽天totoとは
楽天銀行totoと楽天totoの共通点と相違点
- 共通のメリット
- 支払方法と付与されるポイントの違い
楽天ポイントを貯めるなら楽天toto
さいごに

totoとBIGとは何

ほとんどの方は、年末ジャンボ宝くじを購入された経験があるのではないかと思います。年末ジャンボは、総務大臣の許可の下、地方自治体が地方財政資金の調達を目的とし、を得て販売しますが、実際に販売しているのは、委託を受けた「みずほ銀行」等です。

一方、totoはスポーツ振興くじの愛称で、サッカーの試合を予想して投票するくじです。また、監督省庁は文部科学省で日本スポーツ振興センターにより運営・発売が行われています。

さらにBIGはtotoと同じサッカー試合を予想しますが、totoは試合結果を自分で予想するのに対して、BIGはコンピュータが自動で予想するします。

自分の贔屓にチームを応援したり予想を楽しむtotoに対して、手軽に楽しむBIGという見方もできます。

楽天銀行 totoとは

次の図は、楽天銀行に掲載されているtotoのアピール画面です。賞金金額が大きくて魅力的ですよね。

たまたま楽天銀行のサイトを見ていると、キャリーオーバー（前回1等当選などが無い場合に次回に賞金が繰越される事で賞金が増えていく）が出ていたので、ものは試しと少し購入して見ました。

楽天銀行toto購入結果とポイント数 — **【楽天銀行 toto購入結果とポイント数】**

結果は、みごとに「はずれ」です。この時は、楽天銀行 totoを2,500円分購入したので、ポイントが25ポイントついています。

でもこのポイントは楽天ポイントではなく、楽天銀行でtotoやBIGを購入するときにしか使えないポイントなんですね。

楽天 totoとは

楽天グループの中には楽天銀行の他に、totoやBIGを購入できる「楽天 toto」があります。紛らわしいのですが、楽天銀行 totoとは異なる運営です。

次の図は、楽天 totoで扱っているスポーツくじの内容です。楽天銀行 totoと同じ名前のものは全く同じ商品です。

楽天銀行 totoと楽天 totoの共通点と相違点

同じようで異なる楽天銀行 totoと楽天 totoについて、共通のメリットと相違点を説明します。

共通のメリット

楽天に限らずネット系でよくある共通のメリットですが、以下のとおりです。

当選した場合に当選金は口座に自動振込されるので、取り忘れがありません。
定期定額購入が可能です。
ネットにつながる環境があれば何時でもどこからでも購入できます。
購入金額に応じてポイントが付与されます。
たまにキャンペーンで特典を得るチャンスがあります。

支払方法と付与されるポイントの違い

同じ楽天グループですが、支払方法と付与されるポイントに差異があります。

【楽天銀行 totoの場合】

支払方法は、楽天銀行口座からの引き落しになります。
購入金額に応じて楽天銀行 totoポイントが付与され、次の楽天銀行のtoto・BIG購入時に使う事ができます。付与されるポイント数は、100円毎に1ポイントです。

詳細は次の楽天銀行サイトをご覧ください。

→楽天銀行をみる

【楽天 totoの場合】

支払方法は、楽天銀行口座、楽天カード、JCBカード（MyJCB登録済のカードのみ）からの引き落しになります。
購入金額に応じて楽天ポイントが付与され、他の楽天グループのサービス等に使う事ができます。付与されるポイントは、100円毎に1ポイント、楽天カード決済の場合は100円毎に2ポイントされます。また、JCBカード決済の場合はOkiDokiポイントも付与されます（楽天カード（JCB）ではOkiDokiポイント対象外です）。