たのしくためる

へたな横好き白ノ葉ブログ

耳の炎症を直すお薬紹介、使ってよかったムヒER

耳のくすり

外耳炎が治りました。ついつい耳を触る癖があり、耳の中を傷をつけてしまい、薬を付けてもむず痒く、寝てる間もまた触りで、治りそうになってもまた傷をつけるの繰り返しでした。分かっていてもやってします悪い癖ですが、これもムヒERで治りましたので紹介します。

ムヒERを探しました

最近TVでCMをやっていますので、ご覧になった方もおられると思います。同じような悩みを持つ方も多いのだなぁ~と思いました。

薬が塗り易そうなので、ドラッグストアで買おうとしたのですが、品切れでそこの薬剤師さんに聞いたところ、このようなタイプの薬は、ムヒERしかないのでなかなか手に入らない状況とのことです。

そこで系列店を探してもらったところ(今オンラインで調べられるんですね)、同じ街のところに数個あるとのことでしたので、早速向かいました。運が良く、向かった先で1個だけ残っていました。

みみのお薬、ムヒER

ムヒERの使い方

次の図は、ムヒERの説明書に記載されていた使い方です。

ムヒERの使い方

くすりを耳の患部までつける順番で書くと次のとおりです。

  1. 容器にふたをして、逆さにします。
  2. もとに戻し、ふたを開けてくすり溜まりに綿棒を浸します。
  3. くすりのついた綿棒を耳の患部に塗ります。

次の写真は私が購入したものです。

ムヒERと綿棒とくすりの付け方

真ん中の写真は、ムヒERのふたを開けたものです。くすり溜まりが見えます。ムヒERを一旦逆さにして、このくすり溜まりにくすりを入れてから綿棒をつけ(右側の写真)、その後に耳の患部に綿棒でくすりをつけます。

簡単で、患部にしっかりとくすりを塗る事ができます。

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さいごに

なかなか市販の薬で満足できるものは無いのですが、今回は良かったですね。ムヒERは、池田模範堂という富山の会社が製造しているようです。たしかにムヒのブランドで良くかゆみに対応したくすりをCMでやっていますね。

私は元々皮膚がかぶれやすい傾向にあります。いまは手の湿疹や乾燥肌で困ることもあるので、この会社の他製品を調べて見たいと思います。

良いものがあれば、また紹介させていただきます。