万一の時に自分名義の預貯金口座等が凍結され、お金が自由に下ろせなくなります。医療機関やお葬式の支払や当面の生活費に困る場合もありますので、残された家族が大変です。 これを避けるため、相続法が改正され一部は引き出しできるようになりましたが、そ…
すかいらーくの株主優待制度を活用してしゃぶ葉に行ってきました。ステイホームで旅行もままならずで、せめて比較的空いている時間帯を狙い15時頃に行き、美味しいものをお腹一杯食べましたので、大満足です。新型コロナウイルス感染拡大の影響で外食産業は…
仮想通貨で株主優待 SBIホールディングスが暗号資産(仮想通貨)XRPを受け取れる株主優待制度を始めました。なんとなく危険な香りの暗号資産ですが、三菱UFJ銀行も類似の暗号資産を2020年度中に実用化するとのニュースもあり、どうせ株主優待ならばと思い申…
金(ゴールド)の円建て価格が高値を更新しています。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2020年3月の他のアセットと同様大暴落しましたが、金はいち早く回復し、円建て価格では6月末ついに最高値を更新し、7月になってもさらに更新しています。少々不安な…
マイナポイントと紐付けるキャッシュレス決済サービスの登録が始まっています。ゆうちょPayはこの登録特典として、2千円還元するキャンペーンを実施中です。そういえば年金受給の受取口座としてもゆうちょ銀行は比較的利便性が良いですので、調べてみました…
年金を受給するためには、予め市中銀行や郵貯の口座を登録しますが、この登録には、ネット銀行も可能です。ネット銀行は、窓口が無いので少々不安な面もありますが、手数料等のコストが低いですので活用しない手はありません。このため、特に無料引き出し回…
いつ何があるか分かりませんので、エンディングノートをまとめておくと安心です。ネット社会で大切なお金をネット銀行に預けたり、ネット証券で運用していたりで、もしもの時に何が何だか分からなくなると残された家族は大変です。自分の投資構造の確認にも…
万一自分が亡くなった場合は、銀行口座が凍結され、自動引き落としをしている公共料金の支払が滞ります。これに対処するためには、自動引き落とし口座を変更する、生命保険金を活用する、故人の預金の一部から手当する等の方法がありますので、これらについ…
マイナポイントのポイント還元に紐付け可能なキャッシュレス決済サービスは1つだけです。このため、サービス業者は利用者の囲いこみのため特典の付くキャンペーンを始めているところもあります。この中で、PayPayが総額1億円相当のキャンペーンを実施してお…
マイナポイント制度でマイナンバーカードと紐付けるキャッシュレス決済のサービスの登録が、2020年7月から始まりました。サービス業者によっては、早々とキャンペーンを開始して、さらに特典を付けるところが出てきましたので紹介します。
マイナポイント制度が2020年9月から始まります。制度開始に先立ち7月からマイナポイントに対応するキャッシュレス決済サービスの登録が始まります。この登録は、1つのサービスしかできませんので、既に特典が得られるキャンペーンを始めているところも現れ…
住民税の決定通知書が送られてきましたので検算をしました。自分のとは、少し金額を変えていますが、皆さんも確認されてはいかがですか。
新型コロナウイルスの影響でテレワークが一般的になりつつあります。また、サービス業的な個人事業者もある程度仕事が軌道に乗ってきた後は自宅以外で仕事ができる環境を求めています。そこで今回は、価格的に手軽なコワーキングスペースについて、(株)WOO…
新型コロナウィルスでダメージを受けた経済立て直しのため、世界的にお金がばらまかれていますので、インフレになる可能性が高いと思います。インフレになると現金や金利に低い預貯金は実価値が減少しますので、資産防衛のために現金・預貯金以外の資産で保…
外耳炎が治りました。ついつい耳を触る癖があり、耳の中を傷をつけてしまい、薬を付けてもむず痒く、寝てる間もまた触りで、治りそうになってもまた傷をつけるの繰り返しでした。分かっていてもやってします悪い癖ですが、これもムヒERで治りましたので紹介…
ETFの一部手数料無料化に伴い、従来のインデックス型投資信託の購入判断が分からなくなってきましたので、日経平均指数に連動する投資商品で比較して見ました。結局は、手間を考えると従来どおりの投資信託で良いと思いますので、理由を説明します。
介護施設として人気の高い特養ですが、それでも毎月の出費はバカにできません。公的な支援策として、介護施設の負担上限、高額介護サービス費、高額医療・高額介護合算療養費などがあり、さらに住民票を移すことで負担軽減を図ることができますので、これら…
つみたてNISAは令和2年度税制改正で制度が5年間延長になり、口座開設が2042年まで可能になりました。上限40万円/年を20年間と長く運用できますので、非課税と複利効果により個人財産形成には大きな力となります。このメリットを事例と共に説明します。
iDeCoは、所得控除や分配金等の非課税があり、20年間でみると複利効果と合わせて200万円以上増える事も可能性大です。個人の財産形成には力強い味方ですので、事例でその効果を説明します。また、令和2年度税制改正の関連する部分についても説明します。
NISA(小額投資非課税)制度の見直し・延長が令和2年度税制改正でありました。この変更は、個人の投資方法に影響を与えますので、その内容について説明します。
インデックス型投資信託による過去3年間の損益結果をまとめてみました。これを見ると、次のねらい目は「新興国」関係になりましたので、その理由を説明します。
認知症が発症した場合は、銀行口座凍結されたり、不動産の処分や保険の解約返戻金手続き等できなくなり、家族が介護施設や医療費等に使う事ができなくなります。この対策として、家族信託や任意後見がありますので、この両者の違いを交えて説明します。
未婚のひとり親や寡婦(寡夫)控除の見直しが令和2年度制改正でありました。ひとり親でも35万円控除できますが、所得制限ができ、従来の寡婦控除から厳しくなったのかもしれません。これについて説明します。
認知症になると銀行口座だけではなく、証券口座も凍結されます。そうなるとその口座で保有する株式等の取引ができなくなりますので、介護費用を工面できなくなる恐れがあります。楽天証券に、この対策の一つとなる家族信託サービスがありましたので、その概…
2020年5月に年金改正の法律が成立し、65歳前の在職老齢年金の支給調整額が28万円から47万円になりました。対象者はもらえる年金が増えることになります。同時に改定された年金に係る内容を含めて簡単に説明します。
5%還元される「キャッシュレス・ポイント還元事業」 が2020年6月30日に終了し、次は25%が還元されるマイナポイント制度が始まります。この具体的な方法を説明します。
お題「#おうち時間」 ゲーム感覚で株式投資をしています。でもドタバタ売買ではなく、長く一生に渡るゲームです。今回は、米国ETFの、S&P500、米国株式全体、世界株式全体に対応するもので考えてみました。
お題「#おうち時間」 デリバリーやカジュアルレストランの支払時に4強ポイントカードのどれを使うのか迷ってしまいます。どれが使えるのかを整理しました。また、これらのポイントに対応していないお店のデリバリーでもポイント還元できる方法を説明します。
お題「#おうち時間」 まだテレワーク中です。最近TVをよく見るようになってきましたが、ついこの間、安倍首相から緊急経済対策233兆円が発表されました。国難なので仕方がないのですが、最終的には税金になって戻ってきますので、大雑把に増税額を予想してみ…
お題「#おうち時間」米国株式と比較して、弱い動きの日経平均株価が、昨日、節目である21,200円を超えてきました。上昇トレンドに乗ってきたのかを考えてみます。